都議会選挙の民主党躍進の陰に隠れた感がある、鳩山代表の故人献金問題
ですが、2年前の丁度今頃、安倍政権を叩く為ならなんでも取り上げていたマスコミが民主党と一緒に成って騒いでいたのが、閣僚の事務所費の流用問題でした。
毎日多くの新聞に書かれ、予算委員会では質問攻めに合い、テレビを点ければ暗い表情のキャスターが「極悪人」と言いたげに困った閣僚の顔を大写しにした写真の前で、その説明にイチャモンを付ける・・・。正に集団イジメに近い状況でした。そして、その挙句に当時の松岡大臣は死を選びました。
あれだけ執拗に繰り返されれば、精神的にまいるのは当然です。あれは、断じて真相究明の為の世論誘導等では無く、個人の尊厳をも無視した明らかな報道テロだったと思います。
翻って、今の鳩山代表の故人献金はどうでしょう?入ってくる金の問題で、出て行く金の事務所費流用と並列で比べるのは無理があるかもしれませんが、その入金された金が何処から来たのか?が途轍もなく大きい問題です。民主党の若手が「元々お金持ちの代表が、自分の金を自分の政治団体に寄付しただけだから、何も問題無い」等と言い放ったようですが、個人での献金には免税措置が取られるのであり、本当に自分の金だったにしろ、他人名義で免税措置を受ける書類まで公布申請していたという事は、脱税する気満々っていう事ですね。
国会議員が、いくら自分の金でも脱税しちゃマズイでしょ。立派な犯罪です。その疑惑が解明された訳でも、納税者たる国民が納得した訳でも無いのに、マスコミは殆ど音無しの構えです。
2年前は与党の閣僚が罪を問われた訳でもなく、増してや逮捕された訳でも無いのに、自殺するまで追い詰める報道をしたマスコミが、未だに疑惑としか言えない段階ではあっても、最大野党の、もしかしたら次期首相になるかもしれない人物の大きな疑惑にはダンマリを決め込もうとしています。
罪の軽重を問うつもりは毛頭有りませんが、放送法に謳われる、「客観的」とはどういう姿勢を言うんでしょうか?今の報道姿勢は余りにも民主党に優しくありませんか?


by akira
お暑い中、ご苦労さまですねぇ…